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マーベラスを自分色に -オリジナル塗装- [ ┣ ストーブ・バーナー]

前々からやろうと思ってたのマーベラスの色変え。
パロインを目前にテンションが上がり、重い腰がすっと持ち上がったのです。
更に、遺影'sの人柱という重要ミッションも兼ねての作業です。

パロインという言葉が出てきましたが、当然、今年のパロインではなく去年のパロインの頃の話。
つまり、半年近く前の内容の記事というコトです(笑)

何はともあれ、まずはマーベラスを分解します。

基本的にマスキングの作業が嫌いなので(マスキングゾルをペリペリと剥がすのは好き)、バラせる限界までバラします。


20151016_010616.jpg

ネックだったのはここ。
こんなところドライバー入るかい!
と思いましたが、ラチェットドライバーが工具箱に転がっていたので何とか外せました。
あと、イヤらしかったのがハンドルの固定。
巨大なヘアピンのような金属のピンをハンドルの穴に挿し、金属ピンをくるんと曲げて留めてあります。
この金属ピン、何度も曲げ伸ばしすると金属疲労で折れちゃいそう。

バラして思ったことは『マーベラスは、組立後分解することを想定して作ってはいないな』ということ。
まぁ、設計した人もオリジナルカラーに色塗りされちゃうなんて思ってなかったでしょうね。

なにっ!俺が決めた色が気に入らないってか。

なんて怒ってたりして(笑)


20151122_223744.jpg

リベット止めされている、横の蝶番と蓋のヒンジ(?)以外は取っ払うことができました。
残った部分は、しょうがないので渋々テープでマスキング。

さて、分解が終わったところでここからが悩みどころ。
本来だったら元の色を全て落としてから新しい色を塗りたいところですが、マーベラスの塗装は粉体塗装なので、剥離剤の効き目が薄そうです。
かといって、やすり掛けで落とすのは大変だし。(←やすり掛け大嫌い)

結論。

面倒なので、足付けに軽くペーパー掛けして下地処理は終了!


さて、塗料ですが、色替えオーダー元のカミサンのリクエストは茶色。
ならば、とチョイスしたのは

オキツモのワンタッチ耐熱スプレー ツヤ消 ブラウン


Instagramのフォロワーさんの中に、『オリジナルカラーのマーベラスをダッチオーブンで調理したら変色しちゃった』という方がいたので、焼き付けの耐熱カラーの方が吉かなと。
パステル調の色をリクエストされたらなかなか厳しいものがありましたが、茶色なら普通にラインナップされてます。

軽くペーパー掛けした後、クリーナーで脱脂。
元の塗装がプライマー代わりになるという、都合の良い(笑)解釈のもと、プラサフも省略していきなりスプレー塗装。

塗装が終わったら焼付作業に入ります。
焼付は塗料の説明書によると180℃以上で20分程度加熱するそうです。
キッチンのオーブンを使えば簡単そうですが、そんなの使った日には、家の冷凍庫で冷凍アカムシ保存した時以上に怒られるのは予想がつきます。
そもそも、マーベラスが入るようなデカいオーブンがあるような豪邸には住んでいません。


で、奥さんに怒られたくないおっさんはペール缶や一斗缶をオーブン代わりにするのですが、マーベラスは大きすぎて、一般的な18Lのペール缶・一斗缶に入りません。
そこで、ブリキのゴミ箱を使う事に。


20151123_153808.jpg

針金でマーベラスを吊って(燻製みたいですね)ブリキのゴミ箱にIN


20151123_155644.jpg

ゴミ箱の下から508シングルストーブで熱します。(輻射熱でガス缶が破裂する恐れがあるので、CB缶やOD缶のストーブを使うのは止めましょう)

温度計を仕込まなかったので中が何℃になってるか不明ですが、中から煙も出ているし、シングルストーブの上に置いたオーブンでピザが焼けるので、180℃くらいなんじゃないかという楽天主義(笑)
ちなみに、なかなか素晴らしい臭いがするので、家の中で焼付をやるのは厳禁です。有害ガスが出ているかもしれないし。
余裕を見て、1時間ほどストーブにかけて焼付け終了。


さて、出来の方は・・・


20151123_213520.jpg

OUCH!

塗装が剥がれた箇所発見...
どうやら元の色がオーブンに耐えられなかったようです。
うっすらと錆も見えるので、もしかしたら元の塗装の密着度も良くなかったのかもしれませんね。
塗り直す事も一瞬よぎりましたが、


20151123_225550.jpg

面倒なのでKATDIステッカーを貼って隠蔽(笑)


20151123_225743.jpg

20151123_225844.jpg

塗った色が濃い茶色なので、ボンベケースや角の黒とのマッチングはイマイチかなぁ。


さて、10月からこれまで6回ほどキャンプに連れ出しましたが、目立った塗装剥げは見られません。(持ち運びもケース等には入れず裸のまま)

一部何かに擦れたのか白っぽいこすれ跡があるものの、下地の色が見えちゃっうほどではなく、流石焼付け塗装といったところでしょうか。


あ、オーブン代わりのブリキのゴミ箱はオーブンとしての役割を終え、裏庭の隅でキャンプ道具入れとして余生を過ごしております。


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せんべい屋

こんにちは
流石katsumushiさん 本格的な焼付塗装ですね、

オリジナルカラーのマーベラスが素晴らしいです。

折角です この勢いで ブリキのゴミ箱は 洗って燻製器に改造して下さい(匂いが残っちゃっているかな?)。

これからも楽しい記事 よろしくお願いします。
by せんべい屋 (2016-02-08 15:55) 

katsumushi

>せんべい屋さん
ありがとうございます。
キチンと温度管理していないので、本格的かどうかは何とも言えないところがあったり(笑)

ゴミ箱はかなり臭いが残っちゃってますね。
なので、中に入れているのは火消壺なんかの臭いが気にならない(むしろ自分も臭い)モノの収納庫となっています。

by katsumushi (2016-02-11 01:00) 

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